環境衛生用語集

クロバネキノコバエ科
チビクロバネキノコバエ

Bradisia agrestis Sasakawa

黒褐色で3mm前後のコバエ。
腐敗した植物質を好み、飲食店等では観葉植物の培土や建物周囲の植栽土壌から多発生する場合があり注意を要す。
卵→幼虫→さなぎ→成虫まで20日以上を要し、春,秋に多くみられる。

トゲハネバエ科
センチトゲハネバエ

Orbellia tokyoensis Czerny

やや緑色をおびた灰黄褐色で6mm前後のコバエ。
気温の低い季節でも家畜などの動物糞から多発生する場合があり注意を要す。
詳細な生育期間は不明であるが、3~5月に多くみられる。

フンコバエ科
フサヒゲフンコバエ

Leptocera caenosa Rondani

光沢のない黒褐色で3mm前後のコバエ。
排水汚泥や側溝に堆積した有機物のほか、ネズミの糞などから多発生する場合があり注意を要す。卵→幼虫→さなぎ→成虫まで20日以上を要し、3~5月に多くみられる。

ノミバエ科
オオキモンノミバエ

Megaselia spiracularis Schmitz

黄褐色で丸っこい2mm程度のコバエ。
肉や魚などの動物質のほか、ネズミなどの動物糞や浄化槽内のスカムから多発生する場合があり注意を要す。
体が小さいため屋外からの侵入も多く、テーブルや食品上を歩き回るため、増えると目立つ。卵→幼虫→さなぎ→成虫まで14日間と比較的短く、5~10月に多くみられる。

ショウジョウバエ科
キイロショウジョウバエ

Drosophila melanogaster Meigen

黄褐色で眼が赤い2.5mm前後のコバエ。
果物や発酵した植物質を好み、食品残渣や生ゴミを1週間以上放置すると急増する場合があり注意を要す。
卵→幼虫→さなぎ→成虫までわずか9日間と短く、5~10月にかけて多くみられる。

ニセケバエ科
ナガサキニセケバエ

Scatopse fuscipes Meigen

黒色で寸胴な体と棍棒状の触角をもつ3mm程度のコバエ。
発酵した植物質を好み、飲食店等ではグリーストラップから多発生する場合があり注意を要す。卵→幼虫→さなぎ→成虫まで20日間で、3~5月に多くみられる。

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