環境衛生用語集

ハナバエ科
クロオビハナバエ

Anthomyia illocata Walker

灰白色で眼が赤く背中に黒帯のある5mm程度のハエ。
動物糞や堆肥から発生し、5~10月に多くみられる。

ニクバエ科
センチニクバエ

Boettcherisca peregrine R.-D.

灰色で8~14mmの大型のハエ。
卵胎生のため1齢幼虫(ウジ)を産み落とす。
動物死体や獣糞から発生し、大型のため不快がられる。
幼虫→さなぎ→成虫まで14日間と比較的短く、5~10月に多くみられる。

クロバエ科
オオクロバエ

Calliphora lata Coquillett

青藍色でずんぐりとした7~14mmの大型のハエ。
鶏舎に多く、鳥インフルエンザウィルスの媒介昆虫として問題視されている。
動物死体や獣糞から発生し、大型のため不快がられる。
卵→幼虫→さなぎ→成虫まで18日前後を要し、比較的低温を好むことから、本州では春と秋に多くみられる。

イエバエ科
イエバエ

Musca domestica Linnaeus

暗褐色で4~8mmのハエ。
鶏舎や畜舎に多く、動物糞のほか生ゴミからも発生し、食品残渣を1週間以上放置すると急増する場合があり注意を要す。卵→幼虫→さなぎ→成虫までわずか10日前後と短く、5~10月にかけて多くみられる。

ヒメイエバエ科
ヒメイエバエ

Fannia canicularis Linnaeus

黒褐色でせわしなく飛び回る5~7mmのハエ。
鶏舎に多く、動物糞のほか生ゴミからも発生し、オスは群飛する習性があるため不快がられる。卵→幼虫→さなぎ→成虫まで25日前後を要し、4~10月にかけて多くみられる。

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